こんにちは、ブロガーの学徒です。
学徒は先日ErgoDox EZキーボードを購入して試行錯誤しながら使う練習をしています。
しかし、このキーボードは外国のキー配置になっているので日本人的はすごく使いにくいというのが実際のところ。
まぁ分かってはいたのですが、やっぱり使ってみてあらためて実感ですね。
あくまでカスタマイズ前提のキーボードなのでカスタマイズできる人には全く問題ないでしょうが、学徒のように英語もあんまり読めないし、プログラムも全く出来ないのに憧れだけでこのキーボードを買っちゃった人はえらい大変な目にあうわけです(笑)
ちゃんと覚悟はしてたからいいんだけどねw
一番の問題点は日本語キーボードのJIS配列では設定されているキーがデフォルトではどこにも設定されていないという点。
一番最初に不便に感じるのは「全角半角キー」がないということ。
カスタマイズしないと日本語入力に切り替えることすらできないというw
まぁマウスを使って手で切り替えればいいのでまだいいけど。
でもブロガーの学徒が結構困ったのが「プリントスクリーン」のキーがないこと。
これは結構困った(;´Д`)
他のものは変換を駆使したりすれば案外なんとかなるけど、こればっかりは変換じゃどうしようもないし。
学徒は家でブログを書くときはパソコンのスクリーンを43型テレビに映し出して、ベッドに寝ながらErgoDox EZキーボードを打つという堕落スタイルなので(笑)、いちいち起き上がってパソコン本体のプリントスクリーンキーを押すなんてめんどくさくてやってられないのですw
そんでいろいろ検討した結果思いついたのがウィンドウズについている「スクリーンキーボード」を使うということ小技です。
学徒もこれまで全然知らなかったのですが、ウィンドウズには画面上でキーボードのキーを入力することができるアプリケーションが入っているみたいなのです。
場所は「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コンピュータの簡単操作」→「スクリーンキーボード」です。ウインドウズのバージョンによって微妙に違うと思うけど。
これを使えば一応画面上にはJIS配置の日本語キーボードを設置できるので、「たまにしか使わないけどないと困るキー」についてはこれで補完できるはずです。
うん、これは便利だ!
学徒のようにパソコン本体から離れたところで操作している人や、そもそもキーボードはErgoDox EZで一本化しようとしている初心者の人には重宝するはずです!
そもそもカスタマイズさえできればこんな苦労は無いんですが、キーマップを一からビルドするなんて荒業は学徒のようなプログラム未経験者にはハードルが高すぎるのです。
だから何かいい方法が見つかるまで暫定的な方法は必要になります。
応急処置なので最終的にはカスタマイズできるようになるのが一番だと思うんですけどね。
学徒も勉強して自分でビルドできるようになったらこのブログでプログラム初心者向けの記事を作成するのでしばらくお待ちください。