こんにちは、学徒です。
僕は昔から計画を立てるのが好きなんですよ。
そんでもって10年後の資産計画とか出世計画立てるの大好きだったりします(笑)
未来の成長した自分を想像して学習計画を考えるのは楽しいですもんね!
でも、最近明らかにそんな長期の計画を立てる意味が無くなって来ているなぁと感じています。
だって、10年前の自分が何を考えていたのか、世の中がどんなだったのかを思い出して下さいよ。
今は人口知能やら自動運転やら騒いでますが、10年前はスマホすらなかった訳ですからね。
10年どころか、数年先も分かんないもんですよ。
だって僕は2年前は公務員を辞めるなんて夢にも思ってなかったですから。
こんな風に現代は前提になる条件が劇的に変わっていく世の中なので、あまりにも長期的な計画ってマジで意味無いなぁって最近凄く感じるんです。
だから、大企業に入って定年まで30~40年勤めるつもりでいる気満々な人を見るとウケるなぁって思います。
いやいや、その頃には会社自体存在してない可能性も高いよってね。
本当失礼でごめんなさい(笑)
これは気付いてる人にとってはもうとっくに当たり前の事なんだけど、それでもまだまだ日本は終身雇用信仰が残ってますからねぇ。
元公務員の僕が言うのも何ですが、これから公務員を目指すのも明らかに止めといた方がいいですね。
公共政策自体に興味があるならいいかもですが、そんな人でもNPOとか社会起業の道に進んだ方がいいです。
これから先もどんどん変化のスピードは速くなっていく方向にあるので、もう遠い未来のために準備するみたいな事は意味はなくなっていくでしょう。
自分のやりたいことを明確にして、ひたすら目の前の事に真剣に打ち込むことが大事だなぁって感じますね。