こんにちは、ブロガーの学徒です。
失敗の原因を「人のせい」にしていては自分自身が成長することが出来ません。
生きていると仕事や恋愛や人間関係などあらゆることでうまくいかないことや失敗することがたくさんあります。
しかし、それらの失敗の原因を「人のせい」にしたところで問題は何も解決しないのです。
確かに、うまくいかないことを誰かのせいにしていれば自分は何もする必要がないのでとても楽です。
でも、失敗を「人のせい」にするということは、問題を相手任せにして自分でコントロールすることが出来ないということを意味しています。
自分の周りの環境によらず、どんな状況でも成功するためには、失敗を「人のせい」にせずに自分が成長することによって問題解決をはかる必要があるのです。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
この言葉は学徒が小さい頃に剣道の先生に教えてもらったものですが、まさに「失敗を人のせいにするな!」ということを的確に表しています。
たまたま上手くいくことはあっても、たまたま失敗することはありません。
そこには必ず原因があるのです。
「失敗の原因は全て自分の中にある」と考えて、常に成長するように努力しましょう。
そうすればこれまでよりもずっと成功は自分に近づいてきてくれるはずです!