30代から始めるプログラマー生活

地方上級公務員を辞めて30歳からITエンジニアになりました。

ErgoDox EZキーボードのデフォルトキーマップが超絶使いづらい

DSC_0037


こんにちは、ブロガーの学徒です。


今日は先日購入したErgoDox EZキーボードで記事を書いています。

このキーボードは左右に分離できるセパレート型のキーボードなので自然に腕を開きながらタイピングができるので非常に体に負担の少ないキーボードです。

しかし、キーボードのデフォルトのキーマップが特殊過ぎて多くの日本人にとって使いにくいものとなっています。

さらに、キーボードの形自体も微妙に日本人がよく使うものと違うので押す場所を間違いまくりで全然素早くタイピングすることができません。


たったこれだけの文章を書くのにいつもの十倍くらいの時間がかかっています(笑)

しばらくの間はこのキーボードでのタッチタイピングに慣れるまで随分苦労しそうです


ちなみにこれがこのキーボードのデフォルトのキーマップです。


default


この図を見るとやっぱり使いにくさをあらためて実感しますね(笑)

なんでコントロールキーがそんなところにあるんだっていう日本人からしたら理解に苦しむような場所に配置されています。


でもまぁ、三万円も出して買ったので今さらあとには引けませんw

学徒はそんなに難しいキーを打つわけではないので、通常のアルファベットが高速で打てるようなればかなりいい感じになってくると思います。


学徒にはまったく技術はありませんがこのキーボードはキーの配置を自分の好きなようにカスタマイズすることができる自由度の高さが売りです。

だんだん慣れてきてキーの配置をいじりたくなったらいろいろいと実験して自分の使いやすい配置に変えていけたらいいなと思っています。


さらに、このキーボードはレイヤー機能を使って同じキーにいろんなキー配置をすることができる頭のいいキーボードです。

この機能を使ってマウス操作をキーボードで行うなんてことをやってる人もいてとにかく拡張の幅がすごいのです!


早くうまく使いこなせるようになってかっこよくタイピングを決めたいですね(笑)


と言って、この記事を書いてる間にかなりタイピングが上達しましたよっと!!


ではでは、引き続き訓練に励みたいと思います!

 

スポンサーリンク