30代から始めるプログラマー生活

地方上級公務員を辞めて30歳からITエンジニアになりました。

動き回ってゾンビを倒すVRゲーム「ZERO LATENCY VR」が凄い!これを知らないと時代に取り残されちゃうよ。

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こんにちは道玄坂学徒です。

お台場の東京ジョイポリスで話題の「ZERO LATENCY VR」を体験してきました。

これはVRを身につけてゾンビを倒すゲームなんですが、これまでのVRと決定的に違うのは「実際にプレイヤーが動き回ること」なんです。

百聞は一見にしかず。まずはこちらのPR動画をご覧下さい。


Zero Latency VR (trailer)

 

お分かりいただけたでしょうか?

このゲームは装備を背負って実際にプレイヤーが部屋の中で動き回りながら戦うゲームなんです!!

「ZERO LATENCY VR」の圧倒的臨場感が凄い(感想)

実際にプレイしてきたんですが本当に凄かったですよー!

これまでもPSVRなんかのVRゲームは体験してきたんですが、その中でも群を抜いてクオリティが高いゲームでした。

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VR空間を実際に動き回れる面白さ 

何と言っても凄いのはVR空間を実際に動き回れることです。

遊ぶための専用のスタジオでプレイするので、位置情報がかなり正確にゲームに反映されます。

そのため、リアルタイムで6人のプレイヤーが動き回るのですが、ぶつからずに安全にプレイすることができるんです

ヘッドセットを使ってお互いにコミュニケーションをとりながら戦う姿はまるで本物の戦闘員になったみたいで臨場感がハンパじゃなかったですねー!

射撃の正確さが凄い

体のいたるところにセンサーを取り付けたうえに、専用スタジオで遊ぶ徹底振りなのでゲームの中の射撃がビックリするくらい正確なんですよ!

銃からレーザー光線が出て照準が合うようになってるんですが、それと自分の銃が正確にリンクしていて素晴らしいゲーム体験することが出来ます。

この技術には本当に感動しました!

VRはスマホの次のプラットフォーム

さて、この記事に「知らないと時代に取り残される」なんて仰々しいタイトルをつけてみたんですが、僕は半分くらい本気で言ってます。

なぜなら、VRはスマホの次のプラットフォームと言われているからです。

今回プレイしたのはあくまでゲームでしたが、VRは応用できる範囲が広いので次の10年で一気にいろんなところに広まっていくでしょう。

PSVRを初めてプレイしたときもその可能性に感動しましたが、今回の「ZERO LATENCY VR」を体験して「VRを実在の空間に適用する」という新たな可能性を感じることができました。

たかが遊びだと思うかもしれませんが、VRを体験したことがない人はこれからのトレンドに取り残されるのは間違いないのでどこかで一度体験した方がいいですよー!

東京に住んでる人はお台場にも気軽に行けると思うので、ぜひジョイポリスで「ZERO LATENCY VR」を遊んで見て下さい!

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