こんにちは、道玄坂学徒です。
今日、12月23日公開の新作映画「バイオハザード: ザ・ファイナル」を一人で観に行って来ましたよ!
想像はしていましたが、前後左右全てカップルという臨場感溢れる映画で手に汗握る展開でした!となりのカップルは手を握ってたけどね!!
驚きのカップル率!一人で観に行くと生きて帰れないかも!?
まずはこちらをご覧ください。
バイオハザードの新作見に行こうと思ったら、見やすい中央やや後ろは1席ずつしか空いてない。
— 道玄坂 学徒 (@DogenzakaGakuto) 2016年12月23日
これはカップルに挟まれるやつですな(笑) pic.twitter.com/zXJWrhzbNd
お分かりいただけるでしょうか?
ボッチ観賞を殺しにかかっているとしか思えないこの配置(笑)
映画を最高の席で見ようと思ったらどうやってもこの中に飛び込んでいくしかないのです。
映画の中では主人公が大量のゾンビに囲まれて奮闘しますが、ボッチ鑑賞者は大量のカップルに囲まれて奮闘することになるのですw
怖いシーンでイチャつくカップル多数
この映画ってき女の子が観るにはちょっと怖いシーンが多いんですよ。
いきなり大きな音がして物陰からゾンビが飛び出してきたり。
そんな時は声こそ出さないものの「キャッ」って反応して女の子が彼氏に体を寄せたりしてるんですよ。
で、彼氏は彼氏で「よしよし」ってな感じで振舞うわけです。
学徒は映画館全体を見渡せるいい席を取ったので、映画館中のカップルのイチャイチャが目に入るというね(笑)
完全にカップルハザードでした
学徒は前後左右全てカップルに囲まれるという最高(?)の席を確保しました。
今作はシリーズの中でも一番大量のゾンビに囲まれるですが、こちらはこちらで大量のカップルに囲まれているので、異質な存在に囲まれる恐怖を体感できて感情移入がはかどりました。最高の臨場感です!
また、カップル達はありとあらゆる手段でボッチ観賞者を攻撃してきます。
・彼氏に抱きつく左カップル
・ポップコーンをあ~んしだす右カップル
・頭をくっつけて観賞する前カップル
それはそれは恐ろしい地獄絵図でした!
手榴弾でゾンビを吹き飛ばすように、カップルも吹き飛ばしたくなること請け合いです(笑)
映画の感想
アクション映画として迫力があってとても面白かったです!
このシリーズの映画は、毎回臨場感が凄いなぁと思うので、3Dで観賞するのがオススメですね。
ゾンビに襲われる感覚、銃弾が迫ってくる感覚など3Dならではの良さをよく引き出した作品です。
また、ストーリーとしてはシリーズ最終作ということで一応ちゃんと締めくくることができたかなぁという感じでした。
ただ、一応前作とつながりはあるんですが、結構違う場面から始まるので前作を見た人は最初は(?)となるかも知れません。
逆にこのシリーズを初めて観る人も、最初に簡単な解説があるのでたぶんついていけるので大丈夫です!
しばらくはカップルハザードが続くと思われるので、ボッチ観賞予定者は十分注意して観に行く事をオススメします(笑)